平維盛の大祭@野迫川村 その2
今更ながら、8月上旬に投稿をした
この続きを書きます。と言っても数ヶ月も前のことだから簡単に。
大餅まき!
日中は神社巡りをしただけでなく、友人と川遊びをしたりしていたので、会場に着いた頃には、餅まきの時間になってました。もう少し早ければ、御霊祭があったとか。
大餅まきですが、上から村長やイベント関係者が餅を投げて、下にいる参加者がキャッチするというもの。私はへたくそなのでまともにキャッチできたのは2つで、残りは地に落ちたのを拾いました。
実は参加者が集まっているところは平らな地面が狭くて、ただでさえ、人でいっぱいな上に、すぐ後ろは坂になっていて、キャッチに夢中になると転げ落ちそうになるので、意外と身動きがとれません。
どなたか、坂で転げ落ちたのか、餅が体に当たったのか、熱中症なのかはわかりませんが、餅まき終了後、救急車がきていました。
出店の方も大繁盛。
COOP共済連のゆるキャラのコーすけくん。
視界が0のため、終止、職員さんが付き添いしておりました。
夕方からはコンサートです。
野迫川夜叉太鼓のみなさん。
兵庫県からきた姉妹で音楽をされてる…名前は忘れてしまいました。
聞き心地良かったです。
このおじさん(また名前忘れてしまいました)はなんと、鼻で笛を吹ける!
笛を吹きながら、足では太鼓を叩き、器用な演奏をされてました。
トリは奈良市でお店を経営されてるという河島翔馬さん
河島英五さんのご長男だとか。酒と泪と男と女を演奏されてました。
飲んで〜飲んで〜飲まれて〜飲んで〜で有名なあの曲。
演奏が終わって、最後のイベントの花火が打ち上がりました。
20分も打ち上がっていなかったように思いますが、目の前で短時間に集中して、ばんばん打ち上がって、迫力がありました!
平維盛の大祭、地元のお祭りという感じがして楽しかったです。
野迫川村、祭までは、立里荒神社しか楽しみがなかったのですが、川ではイモリを捕まえたり(友人)、あまごの塩焼き食べたり、楽しかったです。次は雲海でも見に、また来たいですね。祭り自体も来年も時間が合えば、ぜひ行きたいです。