初詣〜1日目〜@住吉大社
大晦日といえば
大学に進学してからは、年末・年越しは奈良
年始は京都が多かったけど、数年ぶりに地元を訪れた。
屋台に挟まれたこの狭い道を行列の中進んでいく
数年前まで大晦日というのはこんなイメージだった。
年を越す瞬間は周りの全員がカウントダウン
そのあと、ドンッとものすごい音、拍手と歓声が響く。
大人数が飛び上がるせいで、地震かと思うほど揺れる。
境内近くにいたんだけど、あんなに狭い空間にギュウギュウ詰めになってたら仕方ないかとも思える。年越しの瞬間は、屋台で買った唐揚げを食べてた。
あー、やっぱり、こうして文字に起こすのは面倒すぎる。
書くことはたくさんあったんだけど。
Your name is funny.
Your name is funny.
(そりゃ本名ではなく、ハンドルネームだからね...)
数日前からブラジル人とコミュニケーションをとっている。
ブラジルはポルトガルが第一言語で、彼は英語と日本語を両方学んでいるらしい。
周りの人で日本語を使う人が多いとのこと。学生だからかな。
いつかのオリンピックのときに言われてたけど
時差が丸々半日分くらいある。
なぜ自分の写真を載せないのかと聞かれた。
確かに名前も偽名(ハンドルネーム)で写真も自分の描いたふざけた絵。
そしてたまに鹿の画像。
Facebookをやってたときでさえ、トップ画像は動物の角を頭につけた下を向いて薄暗く加工して、あまり見えないようなふざけた画像を使ってた。
なんと返そうか。それは文化の違いだよ?と言いたかったが、生憎彼の周りの日本人はそういうわけでもなさそうなので、適当にはぐらかした。
というか、詳しく説明しようにも、英文つくれない…
すぐに返信できないので、こっちは短文の返ししかできない。
音声メッセージのやりとりもしてはみたが、聞き取るのに必死。
主にこっちの事情で会話をするには少し時間がかかりそう。
The Terminal
ターミナルを観た。
法の隙間に落ちて空港から出られなくなる。
母国がクーデターで事実上消滅。難民申請もできず、帰国することもできない。
父との約束を果たすためひたすら空港で待つという物語。
いつの間にか仕事ができて、友人ができて、恋人もできそうになり…
ラストシーンは、空港を出るところで終わっておけば良かったのではないかと、最後にそんなこと思わせる 映画です。
たまたま英語の話をした夜なので、字幕映画(別に何でもよかった)を観たかっただけなんです。昔、一度DVD借りたけど、時間なくて見ずに返したタイトルだったから、再度手に取ったというほどだったので満足です。